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執筆者の写真takeshi morio

会派の市政報告会

本日は私の所属する会派「いせはら未来会議」の市政報告会を開催させて頂きました。


「いせはら未来会議」は橋田夏枝議員/安藤玄一議員で構成されております。


会派名には「未来を見据え、今打つべき政策を仲間と議論し、行動する」という意味が込められております。


橋田議員:「マイナンバーカードのメリットデメリットについて」

安藤議員:「ごみ減量化/成瀬地域の地盤沈下について」

を中心に活動を報告されました。


私は「公共交通について/未来のまちづくりについて」をテーマに報告させて頂きました。


■【公共交通について】

現在、多くの市区町村でコロナ禍による利用者減、労働者の高齢化、人材不足などが重なり、公共交通の置かれている状況は大変厳しいものがあります。

伊勢原市も例外ではありません。


2024問題で路線バスもこれまでのダイヤを守るのは難しくなる事が予想されます。


タクシー業界においてもライドシェアがどのような影響を与えるか見通せない状況です。


通勤通学、日々のお買い物、通院などなど、生きる=移動すると言えます。

市民の移動力を守る事は生活を守る事に直結すると考えます。

引き続き注力してまいります。



■【未来のまちづくりについて】

伊勢原市は今、大きな開発が進んでおります。

伊勢原大山ICは完成しておりますが、IC周辺開発はこれからが本番となります。


また、田中笠窪線の延伸と小田急新車両場のセット開発、伊勢原駅北口の再開発も同時期で進められてゆく予定です。


まさにここ10年が伊勢原が発展する最初で最後(?)のチャンスです。

伊勢原市で暮らしたいという方を増やす為には、現状維持ではなく一歩でも前進できるようにしなければなりせん。

市に誇りを持てるような、魅力的な街づくりを進めたいと思います。



大変多くの方にご参加頂きました。


報告の後は参加者の皆様からの質疑応答と意見交換を行いました。



来年も11月頃目途に報告会を行わせて頂く予定です、是非ご参加下さい。

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