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執筆者の写真takeshi morio

第8回線引き見直し

本日は伊勢原文化会館で行われた「伊勢原市都市計画線引き見直しに係る都市計画の案の内容となるべき事項に関する説明会」に参加してまりました。


本件は将来の伊勢原の姿に大きな影響を与える都市計画で、比々多エリアの農地(市街化調整区域)を産業地(市街化)に変更する案件です。


今回の対象地区は伊勢原大山ICから1.5Km圏内であり、鈴川工業団地へと繋がる産業エリアの帯を生み出したいという思惑があります。


自然豊かで多くの農地を持つ伊勢原ではありますが、各エリアの立地の適正化を狙っていく必要があると感じます。

企業立地は雇用・就労者の増加や、それに伴う市税の増加が図られ、市の体力増強に繋がります。


農地とのバランスを図りながらIC開発の効果を最大限に発揮される取り組みにご注目下さい。



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